新型コロナウイルスに対するハシノメディカルとしての取り組みについて
【予防対策】
・社内でも全社員マスク着用
・外から会社へ戻ってくるときは、手洗い・手指消毒を徹底
消毒液も入荷しにくい状況なので、強酸性水にて消毒
・出勤前、家を出る前に検温する。社内で検温リストに毎日記入して保管
・社内の換気徹底(1日3回、11時、14時、16時)
換気以外でも窓を開けておける場合は常に開けて換気をしておく。
・SRは入り口に強酸水を設置
・メンテ室で使用している強酸性水製造装置を使用して、掃除担当は毎日強酸性水にて、机・電話・手すり・テーブル・ドアノブ等の消毒作業を行う。
・休みの日も不要不急の外出は自粛
また、基本、複数人が同じ場所に長時間固まらないようにする。
≪SR≫
一人が代表で本社へ来て書類などの受取をする。受取はカウンター越し。
≪配送≫
朝礼後、すぐに事務所を出る。
≪メンテ≫
メンテ室内で離れて業務を行う。2m
≪営業≫
地区ごとに2チームに分かれて事務所と研修室に分かれて事務処理を行う。
場所を分けるため、ノートPCの人は研修室で作業。朝礼後、すぐに事務所を出る。朝礼も研修室メンバーはカウンターまで
≪事務員≫
部署ごとに2チームに分かれて対応。
居場所を分けるため、事務所内で2m以上間隔をあける。離れてでも業務に支障がない部署は研修室や、事務所の端の方に移動して業務を行う。
【万が一感染者が出た場合の措置】
・感染者を確認次第、HP上・マスコミへの公表
・感染者が出ても保健所は消毒作業を行わない。各自で消毒作業をする必要有。(二次感染予防のため、消毒作業にあたる人を決めておく)
・キャップ、袖付ガウン、消毒液、噴霧器を緊急用に準備。
→キャップはサンプルの在庫有、ガウンも在庫有、消毒液・噴霧器はメンテ室のものを使用
・各営業所から感染者が出たら、本社から数名(2?3人)派遣して対応。
・逆に各営業所から応援に来てもらう場合は事務所等の中には入らないようにする。物の受け渡しはカウンター越しで。
・本社営業は2チームに分かれているため、片方に感染者が出た場合、そのグループは自宅待機として、もう片方のグループで最低限行わないといけない業務を行う。
・自宅待機時は会社携帯、タブレットを持って帰り連絡はとれるようにしておく。
【コロナウイルス感染時の消毒作業準備物】
・ 袖付ガウン
・ キャップ
・ シューカバー
・ 手袋
・ マスク
・ 消毒液(アルサワー)
・ 手指消毒液(アルボナース・強酸性水)
・ 不織布ガーゼ(消毒作業に使用)
2F研修室にまとめて設置しておく。